どうも、トヨです。色黒会計士です。お金と会計が専門です。
今回は、仕事ができない人の特徴をご紹介します。ご自身や周りに当てはまる部分がある人はこれを機に見直しましょう。
その中で、仕事ができない人の質問の仕方に焦点を当てて3つお話しします。
質問で使いがちなNGワード
質問の内容がトンチンカンというのは、例えば、文脈に関係のない質問をする人や質問をするときの言葉づかいがおかしいなどです。
特に多いのが、
「なるほど、それってこういうことですよね?」っていう時の、こういうことがただの発言者の繰り返しになっており、理解していないくてもできるような質問になっている。
「確かにそうですよね。」って言った後にする質問が文脈から切り離されていて話題を切り替えるためだけの同意になっていて、相手の意見をスルーする会話展開になっており失礼になっている。
「一点確認させていただきたいのですが、、、」という前振りからの質問が会話の発展しない論点からずれた質問になっている。本人は、何か変わったことや尖ったことを言いたいのかもしれないけど、会話が脱線して蛇足のような会話になってしまう。
例えば、資料をもとにミーティングしている時に、内容と関係ないところの体裁とかを質問するなど。
解決策
知ったかぶりをしない。その場でわからなければ保留にして後から調べたり、きけそうならその場できく。一個ずつ理解していくのが大事。
失敗して経験する。自分一人だと気づけないので上司や周りからアドバイスを受ける。
本質を理解する。地頭力を鍛える。
まとめ
自分自身も知らず知らずのうちに、何気なくやってしまっているかもしれないので気をつけて、できるビジネスマンになって行きたいですね。