【YouTubeで会計を学ぶ Vo.6】フリーランスの人が法人を作るのって何で?税金ってどれくらいお得なの?

会計

どうも、色黒会計士のトヨです。

今回はフリーランスの人が法人を立てるタイミングがあって、トミもハピラフ合同会社設立にあたって相談があったと思うからそこで説明したけど何でだったけ?

ある利益を超えたら法人のがトクって聞いた覚えがあるw

そうそう、今回も結論からお話しするとある利益を超えると法人のがトクでそれを超えるまではフリーランス、個人事業主で働いたほうがいいなと思っています。

ただし、いくらだと法人の方が得とか明確な基準はないです。

今回は2つのパターンで説明します。

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事業所得が500万の場合(令和元年ベース)

フリーランスとして負担すべき税金

a 所得税=(事業所得500万円-青色申告特別控除65万円-基礎控除38万円)×所得税率20%-控除額42.75万円=36.65万円

b 個人事業税=(事業所得500万円-事業主控除290万円)×法定税率5%=10.5万円 税額合計=47万円

a+b=47万円

法人成りした場合に負担すべき税金

役員報酬の所得税=(事業所得500万円-給与所得控除額154万円(※参照))×所得税率20%-控除額42.75万円=26.45万円
※(給与所得控除額)=500万円×20%+54万円=154万円

法人住民税の均等割額=7万円 (資本金1千万円以下、従業員50人以下の場合) 税額合計 33万円

約14万の節税となり合同会社であれば10万以下で設立できるのでお得になります

事業所得が1,000万の場合(令和元年ベース)

個人事業主として負担すべき税金

a 所得税=(事業所得1,000万円-青色申告特別控除65万円-基礎控除38万円)×所得税率33%-控除額153.6万円=142.41万円

b 個人事業税=(事業所得1,000万円-事業主控除290万円)×法定税率5%=35.5万円
a+b=177万円

法人成りした場合に負担すべき税金

A 役員報酬の所得税=(事業所得1,000万円-給与所得控除額220万円(※参照))×所得税率23%-控除額63.6万円=115.8万円
※(給与所得控除額)=収入金額1,000万円×10%+120万円=220万円

B 法人住民税の均等割額=7万円 (資本金1千万円以下、従業員50人以下の場合)
A+B=122.8万円→122万円

ここまでくると流石に法人のがお得ですね。55万も税金で差がついてます。

1,000万売上が上がる場合は50万以上も変わるため法人化をオススメします。実際には会社ごとの事情により異なる部分もありますので、まずはシュミレーションしてみましょう。

法人化すると税金のメリットだけでなく作業の手間が増えるデメリットもあります。なので、法人化により節税できる分の一部で法人化を外注するなどがオススメです。

まとめ

法人化のやり方わからないよって方は設立の支援も可能なのでぜひご連絡ください。

【YouTubeで会計を学ぶ Vo.7】個人事業主から法人成り後の給料はいくらがお得なの?ある金額を超えると損する?

について次回はお話します。

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