【YouTubeで会計を学ぶ Vo.10】【永久保存版】扶養に入るってなに?103万・106万・130万の壁とは?

会計

どうも、トヨです。色黒会計士です。

今回は、扶養について、よく聞く103万・106万・130万の壁について解説します。

この中でもよく耳にするのが103万と130万の壁だと思います。私も学生の時は103万円以内でバイトをするように親から言われていました。扶養内で働きたいと考えてはいるけれど、具体的にどういうことなのか?

なんで、その金額なんだろうと疑問に思っている人のために、わかりやすく壁の正体を解説していきます。

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扶養に入るとはどう言うことなのか

扶養には、税制上の扶養社会保険上の扶養の2つがあります。
税制上の扶養は、所得税や住民税の控除や、配偶者控除・配偶者特別控除に関するものです。社会保険上の扶養は、健康保険や年金に関するものです。

一般的に「扶養内」と言うとこの2つが混ぜこぜになっていることが多いですが、制度としては別物です。

扶養から外れると働いたのに収入が減る、働き損になることもあることので、収入の壁を意識する必要があります。

それぞれの壁の意味

103万の壁は、これを超えると所得税が発生するラインで、103万円以内だと配偶者の所得計算で38万を控除することができます。

106万の壁は、社会保険加入要件のひとつに月額賃金8.8万円以上があり、月額8.8万円×12ヶ月が約106万円となることから、年収106万円の壁と呼ばれています。自分の所属する会社が一定の基準を満たすと社会保険に加入することになり、扶養に入ることができません。106万円の壁と年収で呼ばれていますが、実際は年収ではなく、月額の賃金で判断されることに注意が必要です。

130万の壁は、106万円の壁で自分の所属する会社が一定の基準を満たさなかった場合で、収入見込みが130万円未満であれば、扶養内となり、社会保険料を納める必要がありません。

まとめ

扶養には税制上の扶養社会保険上の扶養の2つがある。

扶養は収入により判定され、その収入による〇〇の壁と呼ばれるものがある。

103万を超えると所得税の扶養外になり、106万または130万を超えると社会保険の扶養外になることがある。

扶養外になると働いたのに収入が増えない働き損になることがある。

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