皆さん、こんにちは。
ハピキャリ代表の富田です。
友達追加頂きありがとうございます。
自己紹介、5年で6社を経験
私は5年で4回の転職と1回の起業を経験し、合計で6社経験があります。
転職活動に関しても、自己応募、媒体の活用、エージェントの活用など幅広く転職活動を行ってきました。
その経験を元に転職活動に関してはプロになってしまいました。笑
この経験を転職活動で悩んでいる方の力になれたらと思い、ハピキャリを立ち上げました。
日本の働き方の現状-誰しもが転職を経験する時代の突入-

参照元:https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00555/
令和に入り、元号が変わったということもあり、古くからあった慣習である「年功序列」や「終身雇用」は急速に減ってきている印象があります。
日本で倒産した企業の平均寿命は23.9年でした。
人の寿命のは女性が大体87歳、男性が81歳です。
そのため企業の寿命よりも人の寿命が伸びたことがまず、終身雇用の崩壊につながっています。
また、スタートアップやベンチャー企業ではとにかく結果を出さないと潰れてしまうため、「年功序列」から「成果主義」に移行しつつあります。
さらに、今回コロナの影響もあり、働き方にテレワークという新しい概念が浸透しつつあります。
テレワークとは「場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと」です。
なぜ転職対策をしないといけないのか?

それでは、なぜ転職活動において転職活動が必要なのか説明します。
理由は簡単で、「準備をしっかりしないと落ちるから」です。
誰しもが転職活動を経験する時代ということは転職時のライバルが増えたとも言えます。
そうなると受験と同じでライバルが増えれば増えるだけ落ちる確率も増えます。
国税庁が公表している「平成29年分 民間給与実態統計調査」によれば、全体の平均勤続年数は12.1年と、10年前と比べ0.5年伸びていますし、男女別では男性13.5年、女性10.1年と、男性のほうが長い傾向もあります。
しかも受験と違って転職活動の怖いところは同じ人が何回もライバルになり得るからです。
現に私もすでに4回転職していますし、12年に1回転職するとして、80歳まで生きて22歳で就職したとしたら、4.83回、約5回転職活動を経験することになります。
それでは転職対策と言っても何をすればいいのか?次の章で説明します。
転職対策ですべきこと

すべきことは
- 書類対策
- 自己分析
- 業界・企業研究
- 面接対策
です。
1. 書類対策
どんなに優れた実績や成果を出していたとしても、それが伝わらなければ意味がありません。
履歴書はまだしも、職務経歴書はいわばあなたの功績やパーソナリティを伝える場所です。
2. 自己分析
自分を知らなくては面接で短所や長所について話すことも出来なければ、何をしたいのか、どうなりたいのかというキャリア設計をすることも出来ません。
3. 業界・企業研究
書類の準備と自己分析が終えたら、ある程度どんな企業でどんなことをしたいか見えてくるはずです。
ここでおすすめなのが、求人媒体に登録していろいろな企業を見て市場感を把握しておくことです。
また、下記のサイトは自分の現在の市場価値を調べることができるのでおすすめです。
ハピキャリとは?

ハピキャリは本気の転職者のための転職サポートをいたします。
- 書類作成のサポート
- キャリア形成のサポート
をいたします。
こちら側で職務経歴書の添削などはしますが、基本的にはインプットの資料がありそちらを見ながら進めてもらいアウトプットをもとに徹底サポートをする形で進めています。
理由としては自分で考え、自分で行動しないといつまでも成長がないからです。
そのため、本気で転職を考えている人限定でサポートをしております。
また、転職サポートに関しては無料ではなく、有料でやっています。
似たサービスは多くありますが私たちは本気の転職活動を応援しており、月額3万頂いておりますが、仮に転職成功した場合にはお祝い金として3万円をプレゼントしているため、本気で転職活動に取り組める人は実質無料でサービスを受けることができます。
※条件あり
また、条件に当てはまらない方でもサポートを希望する方には月額5万の特別プランにて転職サポートをしております。
厚生労働省の調査でも4割の方は転職時に年収アップしています。
終わりに

“誰しもがやりたいに素直な世の中を”
石の上にも3年を聞かなくなってどれくらい経っただろう。
昨日までの自分と決意をした自分、どっちがいい顔をしているだろう。
不確定要素が多いこの時代。会社というより個の時代。
私は3回転職していますが、転職後は毎回イキイキとしていました。
常に自分の心の声に従おう。あなたはどうなりたい?
Happy or stay?
幸せになりたいか、現状維持か。